コロナで結婚式延期!?年賀状はどうする?入籍して初めての年賀状とは

コロナで結婚式延期!?年賀状はどうする?入籍して初めての年賀状とは コロナ 記事
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新型コロナウイルスの影響で、やむを得ず結婚式を延期してしまった場合、年賀状にはどんなひとことを添えればよいのか、悩んでしまう場合があるかもしれません。

結婚式の延期を決めた時点で、お詫びの連絡をしたことと思いますが、やはり、2人の近況報告や抱負などとともに新年のご挨拶をしたいものです。

コロナの影響で結婚式が延期になったけれど、入籍して初めての年賀状は、ぜひ2人で心を込めて作りましょう。

年賀状に添えるひとこと文例や、年賀状に使う写真、注意したい間違いなどについてご紹介しますので、参考にしてください。

コロナで結婚式を延期したときの年賀状に添えるひとこと文例

結婚を祝う言葉や、結婚式を延期したことに対する気遣いなどをいただいた方には、感謝の気持ちとともに、結婚式で会えることを楽しみにしているということを伝えるとよいでしょう。

なお、年賀状に書く文章には句読点を使わないのがマナーです。

親戚や仕事関係など目上の方へ

「旧年中は私たちの結婚式にさまざまなお心遣いをいただき

ありがとうございました

日程が決まり次第ご連絡差し上げますので

ご出席いただけましたら幸甚に存じます

みなさまのご健康とご多幸をお祈りいたします」

「先日はお心のこもったお祝いを頂戴し

誠にありがとうございました

私たちの結婚式は延期となりましたが

当日お会いできることを

2人で心より楽しみにしております

まだまだ未熟な私たちではございますが

本年もどうぞよろしくお願いいたします」

「旧年中は大変お世話になりました

入籍して初めてのお正月を2人で穏やかに過ごしております

結婚式は延期となってしまいましたが

ご出席いただけることを感謝しております

当日お目にかかれることを楽しみにしております

時節柄ご自愛くださいませ」

友人へ

「昨年はお世話になりました

結婚式の日程変更にこころよいお返事をいただき

本当に嬉しかったです

当日会えることをとても楽しみにしています

体を大切によいお正月を過ごしてくださいね」

「昨年はいろいろと気遣ってくれてどうもありがとう

〇〇の優しい気持ちにとても助けられました

結婚式は延期になってしまったけれど

当日会えると思うととても待ち遠しいです」

「先日は素敵なお祝いをどうもありがとう!

入籍後初めてのお正月に2人で嬉しく使わせていただいています

延期になってしまったけれど

結婚式に出席してもらえることを とてもうれしく思っています

体に気を付けて よいお正月を迎えてね」

コロナで結婚式を延期したときの年賀状の写真はどうする?

結婚式が終わっていれば、年賀状に結婚式の写真を使えますが、結婚式が延期になった場合はどのような写真を使えばよいのか悩んでしまうこともあるでしょう。

ここでは、3つのパターンをご紹介しましょう。

2人の普段の写真を使う

まだ結婚式を挙げていないけれど、入籍をすませて一緒に暮らし始めているのですから、年賀状には2人の普段の姿の写真を使うとよいでしょう。

旅行に行ったときのものや、新居でのツーショットなど、2人が仲よく新生活を始めている様子が伝わるものを選んでください。

結婚式の前撮りの写真を使う

既に前撮りがすんでいる場合は、前撮り写真を年賀状に使ってもよいでしょう。

ただし、その場合は「〇月に撮影しました」など、写真にひとこと添えておくことをおすすめします。

何も書き添えずに送ってしまうと、「あれ?結婚式って延期するんじゃなかったの?」と混乱させてしまいかねません。

写真を使わない

写真を使わずにイラストを使う、シンプルに文字だけにするといった方法でもよいでしょう。

字に自信があれば、毛筆でしたためると相手によい印象を与えられるのでおすすめです。

入籍後初めての年賀状で失敗しないために

まだ結婚式はしていなくても、2人で新しい生活を始めたことを報告する年賀状では、絶対に失敗はしたくないです。

ここでは、気づかずに使ってしまいがちな「忌み言葉」と、意外と見落としがちな間違いについて、確認しておきましょう。

コロナ禍だからこそ、気を付けるべき言葉もありますので、しっかりチェックしてください。

忌み言葉を避ける

言葉の意味や音から不吉なできごとを連想してしまう言葉のことを「忌み言葉」といいます。

お祝いの場では、忌み言葉を避けるのがマナーです。

もちろん、新年のご挨拶にも忌み言葉は使ってはいけません。

代表的な忌み言葉

普段よく使っているなかにも忌み言葉はたくさんあります。

年賀状にもつい書いてしまっているかもしれませんので、以下のような忌み言葉をあらためて確認してみましょう。

なお、以下にご紹介する言葉は、漢字そのものにマイナスのイメージがあるため、その漢字を使ったほかの言葉も使わないほうが無難です。

切る(切れる)

去る(「去年」ではなく「旧年」や「昨年」を使う)

終わる

落ちる

病む

離れる

失う

倒れる

破れる

枯れる

滅びる

絶える

衰える

暗い

痛む・痛い 苦しい

コロナ禍だからこそ注意したい忌み言葉

結婚式の延期や、相手の体調への気遣いについて書き添える際に、つい書いてしまいがちなのが「コロナ禍」という言葉です。

しかし、これには「禍(わざわい)」という字が含まれているため、やはり新年を祝う年賀状にはふさわしくありません。

また、結婚式が延期になって相手に迷惑を掛けてしまったことに対して「心苦しい」と書きたくなるかもしれませんが、こちらも「苦」が入っているため避けたほうがよいでしょう。

賀詞や年号の書き方にも注意

意外と見落とされがちなのが、賀詞や年号の書き方の間違いです。

賀詞は重複や使い分けに注意する

賀詞とは、「謹賀新年」や「あけましておめでとうございます」など、年賀状の最初に書く祝意の言葉です。

ついやってしまいがちなのが、写真やイラストに「謹賀新年」や「賀正」などと入っているにもかかわらず、さらに「あけましておめでとうございます」と書いてしまうこと。

どちらも賀詞であるため、賀詞の重複となってしまいます。

また、「賀正」「初春」「迎春」のような2文字の賀詞は、目上の人に使うと失礼にあたるため、「謹賀新年」や「謹んで新春のお慶びを申し上げます」といった賀詞を使いましょう。

送る相手に応じて適切な賀詞を使うことも、大切なマナーです。

年号や日付も正しく書く

年号や日付はあまり注意せずに書いてしまいがちですが、きちんと意味を把握しておかないと、おかしな書き方になってしまう恐れがあります。

たとえば、「元旦」は「一月一日の朝」、「元日」は「一月一日」を意味します。

そのため、「令和三年一月一日 元旦」や「令和三年一月 元日」などと書くと、意味が重複してしまいます。

「令和三年 元旦」や「令和三年 一月一日」などと書くのが正解です。

まとめ

入籍後初めての年賀状は、心を込めて失敗のないように作りましょう

結婚式を延期せざるを得なくなっても、2人の新しい生活が始まったことは喜ばしいことです。

そのことを親しい人やお世話になった方にご報告すると同時に、延期した結婚式で会えることを心待ちにしている気持ちや、相手への気遣いなどがしっかりと伝わるような年賀状を作ってください。

2人で作る初めての年賀状は、きっとコロナ禍の不安な空気に優しいぬくもりをもたらしてくれることでしょう。

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