「れいわdeねんが」は令和の時代に
年賀状のすばらしさをもう一度伝える年賀状販売サイトです。
紙で思いを伝えあう文化が衰退しつつある今だからこそ
あなたのデザインで全国に「おめでとう」と年賀状の暖かさを届けませんか?
衰退する年賀状文化
デジタル化が急速に進む現代社会において、人々の「紙離れ」が顕著に見られます。
特に、「年賀状を送る」文化は衰退の一途を辿り、2020年の年賀状発行枚数は
21億万枚と2008年41憶万枚から20億万枚も減少し、約半分になってしまいました。

「終活年賀状」という言葉の流行からも分かるように
デジタル化による若者の年賀状離れだけでなくシニアの年賀状離れも徐々に広がっています。
年賀状を送り合う風習は平安時代から続く日本の伝統的な素敵な文化です。
時代と共に発展したクリエイティブの力と私たちの年賀状に対する思いを掛け合わせ
年賀状文化をもう一度盛り上げていきたいと考えています。
クリエイターデザインの積極採用

年賀状は素敵なデザインに、気持ちのこもったメッセージをのせて
大切な人に1年で1番はじめの「おめでとう」を伝えるツールです。
つまりこの「素敵なデザイン」を生み出すクリエイターの皆さんの存在が必要不可欠です。
私たちはこれまで、たくさんのクリエイターとデザインの力で
年賀状ビジネスを続けてくる事が出来ました。
だからこそ、昨年から猛威を振るう、新型コロナウイルスの影響で
苦しい状況に立たされる多くのクリエイターの力になりたいと考え、
今回、売り上げの一部をロイヤリティとして還元するという企画の実施に至りました。
そして是非、皆さんのデザインの力で
もっともっと多くの人に年賀状の魅力や暖かさを伝え、
文化継承の担い手となってください。
SDGsへの貢献
年賀状は紙製品であるため、製造には森林伐採への影響を伴います。
年賀状製造には古紙を40%配合した紙を使用していますが
それに加え、れいわdeねんがでは
年賀状1枚の販売につき5円をSDGs協力団体(緑の募金)に寄付する活動を行っていきます。
日本独自の年賀状文化を守りながら世界共通の取り組みである
SDGsにもクリエイターの皆さんと一緒に貢献したいと考えています。
あなたのデザインした年賀状が売れる事が環境・森林保全につながります。
